スマホの電磁波から子供を守る!後悔しないための10か条!


子供にスマホを買ってあげたお父さん、これから子供にスマホを買ってあげようと思ってるお母さん、ひょっとしたら、そのスマホが子供の健康に悪影響を与えるかもしれません。

「スマホが放出している電磁波は、ガラケーの電磁波より、人体へのダメージが10倍もあると言われています。」(ジャーナリスト・船瀬俊介氏)

スウェーデンの研究所は、20歳前に携帯電話を使い始めた人(使用期間は1年以上)は、脳腫瘍のリスクが5倍になると発表しました。

スマホを見る子供の画像
実は、親戚の子供が、スマホ使用中に限って具合が悪くなるようになり、ひょっとしたら電磁波過敏症かもしれないということで電磁波問題について色々調べてみたのです。

すると、子供の頭は、大人以上に電磁波の影響を受けやすいと分かり、「こりゃー大変だ!」と慌ててスマホの電磁波対策に取り組んだわけです。

スマホは、身体に悪いからといって子供からスマホを取り上げることも難しいだろうと思います。それなら、できるだけ安全に使える方法を、子供に身に付けさせればいいのです。スマホは、使い方次第で、大幅にリスクを減らすことができます!

では早速、子供をスマホの電磁波から守る対策についてお伝えしていきますね。

あっ、言い忘れましたが、子供だけでなく、大人にも共通する方法ですので、大人の方も、ぜひご参考になさってくださいね♪

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スマホを安全に使う電磁波対策10か条


1 イヤホンマイクをつける

スマホをイヤホンマイクを使って通話中の男性A
スマホ・携帯の電磁波を避ける最も簡単な方法は、イヤホンマイクを使うことです。付属でついているものは、自分の耳に合わなかったり壊れやすいなどの欠点があります(携帯ショップ店員の話)。

付属のイヤホンマイクが使いにくかった場合には、自動で巻き取れるタイプのものが電気店などで売られています。

イヤホンマイクをめいっぱい引き伸ばし、スマホを体から出来るだけ離して通話します。電磁波の強さは、発信源からの距離の二乗に反比例します。耳に5cmの位置で話すのに比べて、50㎝体から離すと、10分の1の二乗、つまり電磁波強度は100分の1に弱まります。

しかし、これは単純計算であって、実はイヤホンケーブルは位置によっては電磁波を増幅する作用もあるんだとか。しかし、少なくてもイヤホンマイクで電磁波を浴びる量は20分の1から最大136分の1に減らすことはできるそうです。

ちなみに…

ブルーツースのような無線のイヤホンマイクは、電磁波対策には不向き!


無線のイヤホンマイクは利便性が高いですが、ブルーツース機器の最大手メーカー数社に問い合わせて確認したところ、電磁波対策をメインに考えるのであれば有線のイヤホンマイクのほうがお勧めだそうです。

また有線のイヤホンマイクの中にも、スマホ・携帯用の電磁波低減イヤホンマイクというものもありますので、電磁波過敏症の方には、そちらもお勧めです。


ポイント!
  • イヤホンマイクを使ってスマホを体から離して使えば、電磁波の量は20分の1から136分の1まで減ります

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2 ハンズフリーで超安全!

室内にいるときには、ハンズフリーにしてスマホからちょっと離れておしゃべりすれば安全に通話できます。スマホは、離れてさえいれば健康被害を心配しなくてすみます。


3 つながり始めは特に体から離す

スマホ・携帯は、発着信した瞬間とその前後に、電磁波がケタ違いに強くなります。

「呼び出し中」「通話開始」のときには、スマホを耳に近づけないように意識的に体から離すようにしましょう。


<携帯電話から発生する電磁波の強さの変化のグラフ>
携帯電話から発生する電磁波の強さの変化の表B

4 充電しながら通話しない

充電中は、充電器から低周波の電磁波も発生しますので、充電中はスマホに近づかないようにしましょう。また充電しながらの通話は避けましょう(ただし電池やバッテリーからは、低周波の電磁波は発生しません)。

電磁波の影響を受けやすい子供の場合には、できるだけスマホの使用時間を短くするように注意してあげてください。

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5 通話状態の悪いところでは使わない

スマホは中継基地局との電波のつながりやすさで、自動的に出力を調整します。電波状況の良いところと悪いところでは、出力に600倍もの違いがあります。

携帯基地局イラスト
アンテナバーを見て電波状況が悪いところでは使わないようにしましょう。アンテナバーの印が減るほど、スマホ・携帯からの出力が強くなります。

また、電車や車など高速で移動中には、自動的に出力が最大に増加するため、スマホ・携帯は使わないようにしましょう。


6 電磁波の影響の少ない機種を選ぶ

目安は、SAR値(人体に吸収される電磁波の熱量のこと)です。機種ごとにSAR値が違うので、携帯電話会社のHPで機種ごとのSAR値を調べられるので、できるだけSAR値の低い機種を選びましょう。


7 スマホを身体に密着して持ち歩かない

スマホを持ち歩くときには、かばんなどに入れるようにして、どうしても身体につけて持ち歩かざるを得ないときは、スマホの向きに気をつけましょう。

操作キーが並んでる面を体の側に向けるようにすれば、電磁波のばく露は少なくできます。

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8 寝るときは、スマホを枕元に置かない

寝ている男の子
寝るときには、スマホを枕元に置かないようにしましょう。可能なら、寝るときには、電源をオフにしましょう。そのほうが安眠できます。


9 金属フレームのメガネは要注意

スマホ・携帯の近くに、金属があると電磁波が反射することで局部的に強くなることがあります。

メガネ
イギリスで行なわれた測定では、金属フレームのメガネをつけると、頭部への電磁波の吸収率が46%増えました。

同様にピアスやイヤリング、ヘアピンなども要注意です。そうしたものを付けている人は、外して通話するか、イヤホンマイクを使いましょう。


10 電磁波防御グッズは効果の高いものを!

スマホ用電磁波吸収シート、スマホ用電磁波吸収カバーなど、さまざまな商品がありますが、効果のほどは、ピンきりなので本当に効果のあるものを見極めることが大切です。

また妊婦さんは特に電磁波については要注意です。お腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼさないように万全の対策をとることをお勧めします。

スマホを使う子供
スマホの電磁波対策は、習慣化するまでは面倒だと感じることも多いでしょう。でも、なぜ電磁波対策が必要なのかを納得すれば、人は面倒でもやるようになります。

それでは、次に、なぜ子供は大人以上に電磁波対策が必要なのかを一緒に見ていきましょう。

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スマホの電磁波は、子供の脳に特に危険!

スマホの電磁波のイラストA
スマホ・携帯の電磁波は、大人の脳へ影響を与える以上に子供の脳へ大きな影響を与えます。

なぜかというと、子供の頭蓋骨や皮膚は大人よりも薄いため、電磁波の熱を通しやすいからです。また、子供の頭は大人に比べ小さいので、アンテナの至近距離で電磁波の強い範囲に頭全体が入ってしまいます。

それ以外にも、子供の脳は水分を多く含むため電磁波を吸収しやすいという指摘もあります。


それじゃ、実際に大人と子供とでは電磁波の吸収の仕方にどのくらいの違いがあるのでしょうか。スマホ・携帯の電磁波のSAR値(比吸収率)が、子供と大人でどう違うのかを調査した結果があります。

SAR値(比吸収率)とは、一定時間内に吸収する電磁波の熱量のことですが、成人男性、10歳児、5歳児の脳や目のSAR値を比較したものが下の表です(米国ユタ大学 オム・ガンジー博士の研究調査より)。SAR値が高くなるほど健康被害が大きくなります。

大人と子供の電磁波の比吸収率表
たとえば、脳内の吸収量は、成人が7.6mW/kg(以下同) ですが、10歳児は19.6、5歳児は32.9。

また目の液体部分は、成人が3.2、10歳児が17.4、5歳児が39.2、目のレンズ部分は、成人が1.5、10歳児が7.6、5歳児が17.8。

つまり、5歳児の脳は、成人の4倍以上の電磁波を吸収してしまい、5歳児の目は大人の約12倍もの電磁波の熱を吸収してしまうということです。


ここ大事だよ
  • 子供は、大人の何倍も電磁波の影響を受ける
  • イヤホンマイクなどを使い、スマホを頭からできるだけ離して使用することが大切!

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赤ちゃんとママA
赤ちゃんやお腹の中の胎児を、電化製品の電磁波の影響から守る具体的な方法については、こちらをご参考になさってくださいね♪

◆赤ちゃんへの電磁波の影響!健康被害からわが子を守る方法!!


電磁波過敏症(EHS)

電磁波過敏症で頭痛の男性
私たちは電磁波を浴びていても、それに気づくことはありません。しかし普通の人では感じない程度の電磁波に対して、高い感受性を持ち、頭痛やめまい、動悸、関節痛、不眠症、吐き気など多岐にわたる症状を訴える人達が増えてきています。

電磁波過敏症は、ある日突然誰でも起こりうることです。

◆電磁波過敏症
頭痛・めまい・吐き気・耳鳴り・動悸・不眠・中途覚醒・視力障害・関節痛・抑うつ・不安感・集中力の欠如・記憶力低下・皮膚の痛みや炎症・皮膚が焼けるような感覚やヒリヒリ感・むくみ・倦怠感・アレルギーやアトピーの悪化など

我が家のホームドクターも「最近、電磁波過敏症が増えている」とおっしゃっていました。マンションやビルの屋上には、携帯基地局があちこちにできて大量の電磁波が放出されています。

携帯基地局周辺での住民の健康被害は深刻で、住民と携帯会社の間でトラブルが起きるケースもあります。

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スマホの電磁波が健康に与える影響


◆なぜスマホ・携帯の電磁波が問題なの?

私たちの回りには、テレビ、パソコン、冷蔵庫など電磁波を発する家電製品が沢山あふれているのに、なぜスマホ・携帯の電磁波を、気にしないといけないの?と思ってる方もいると思います。

家電製品のイラストA
もちろん家電製品(電子レンジ、IH調理器などを除く)からも、スマホの電磁波と種類は違いますが、超低周波の電磁波は出ています。

それに比べて、スマホの電磁波は、マイクロ波という高周波で、電子レンジと同じ電磁波です。

スマホ・携帯から出る高周波の電磁波については、WHO(世界保健機関)が、2011年「発がん性の可能性あり」と発表しました。また2001年には、送電線や家電製品から出る超低周波についても同様に「発がん性の可能性あり」と発表しています。

つまり家電製品もスマホ・携帯も、どちらも健康に影響を与えるリスクはありますが、スマホ・携帯が、他の家電製品と決定的に違うのは、頭に密着して使う点です

スマホ・携帯は中継基地局との間で電波のやり取りをして通話しますが、通話時にスマホ・携帯から出る電磁波の50%以上は、頭の中に吸収されてしまいます


電子レンジに使われているのと同じマイクロ波を発するスマホを頭に押し当てることは、基本的に「脳を料理するのと同じこと(クッキング・ザ・ブレイン)」といわれるのは、このためです。

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◆スマホ・携帯の健康リスクの世界の研究報告


スマホ・携帯の健康リスクの研究報告については、世界中から1万件以上の学術論文が発表されています。その中には、「ゲーッ! マジ!?」と思うような驚きの報告もあります。

  • 10年以上、携帯電話を使用すると耳に当てていた側に脳腫瘍が3.9倍増える(2004年、スウェーデン、カロリンス研究所)

  • 20歳前にスマホ・携帯電話を使い始めた人(使用期間は1年以上)は、脳腫瘍リスクが5倍になる(スウェーデン レナード・ハーデル博士)

  • スマホ・携帯をズボンのポケットに入れると精子は30%激減する(米、M・シェスカ医師)

この他にも、懸念される健康被害の研究報告はいろいろありますが、日本ではスポンサーの圧力が大きくて、電磁波問題はマスコミもなかなか取り上げられないのが現状です。


◆世界初、携帯電話と脳腫瘍の関連を認める判決


米国の国旗A 2005年5月、米国で携帯電話の電磁波が脳腫瘍の原因になることを認めた初の判決!

カリフォルニア州北部に住む女性(シャレーサ・プライスさん)が携帯電話ショップに勤務して半年後ぐらいから体に異常を感じるようになり、その2年後、脳腫瘍になりました。

プライスさんの仕事は携帯電話購入者への設定サービスで毎日3~4時間、多い時はほぼ一日中携帯電話を使っていました。

携帯電磁波を浴びて脳腫瘍になった女性のイラスト
しかも当時は、出力が大きくないと通話できないアナログ式携帯電話が多く、また職場には試験用の携帯電磁波発信装置が設置され、常に大量の電磁波が放出されていたといいます。

プライスさんは自分が脳腫瘍になったのは、職場で電磁波を長時間大量に浴びたことが原因として労災補償を申請しましたが、保険会社から「脳腫瘍と携帯電磁波の関連は不明」として却下されてしまいました。

そこでプライスさんは訴訟を起こし、判事は原告側のプライスさんの訴えを認め、脳腫瘍と職場での電磁波ばく露の関連を認め、被告の保険会社に医療費、その他経費など3万ドルを支払うよう命じました。

海外では、「携帯電話で脳腫瘍になった」として被害者がメーカーを訴える訴訟があいついでいます。

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世界各国の子供のスマホ・携帯使用への姿勢

世界の子供たちの写真
日本では、スマホ・携帯の電磁波の子供への健康影響についての報道や議論があまり行なわれていませんが、世界各国では、スマホ・携帯の電磁波による健康被害への配慮から、子供の使用を制限する動きが出ています。


子供のスマホ・携帯使用に対する世界の動き

  • 16歳以下の子供は携帯電話(スマホ含む・以下同)を使うべきではない(ロシア)
  • 8歳未満の子供には携帯電話を使わせないように!(イギリス)
  • 12歳未満の子供用携帯電話の全ての広告を禁止(フランス)
  • 子供の携帯電話使用を制限するよう警告(ドイツ小児学会)
  • 10歳未満の子供を携帯の販売対象にしない(オーストラリア、バージン・モバイル社)
  • 8歳以下の子供たちには固定電話を使わせるように!(カナダ、トロント市公衆衛生局)
  • 16歳以下の子供には携帯電話を使用させないように!(アイルランド医師環境協会)
  • 16歳未満の子供の携帯電話使用・販売は禁止(インド、カルナタカ州)
  • クリスマスプレゼントに携帯電話はやめよう(オーストリア、ウィーン医師会)
  • 7歳以下の子供への携帯電話の販売は、店頭でもインターネットでも禁止(ベルギー政府)

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おわりに

スマホ使用の女子たち

スマホは、今や急速な勢いで子供たちの世界に浸透しています。スマホの健康リスクが、電磁波問題だけなら対策を講じればいい話ですが、さらに深刻な問題は、スマホ依存症の子供たちが急激に増えてきていることです。

発達段階にある子供の脳は、スマホの影響を受けやすく、重症なスマホ依存症となった場合、不登校・ひきこもりとなってしまう子供たちもいます。

(参考:スマホ依存症から子供を守る!ネット中毒の症状と対策

子供にスマホを与える年齢はできるだけ遅いほうが依存症になるリスクを下げますが、既に子供がスマホを使用している場合には、電磁波問題だけでなくスマホ依存症のことも十分配慮した上で、子供のスマホ使用を親が管理することが大切です。

参考書籍
  • ショック!やっぱりあぶない電磁波 船瀬俊介著
  • 携帯電磁波の人体影響 矢部 武著
  • 本当に怖い電磁波の話 植田武智・加藤やすこ著
  • 携帯電話亡国論 古庄弘枝著
  • IH調理器を買う前に必ず読む本 植田武智著
  • 電磁波過敏症を治すには 加藤やすこ著



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