「ありがとう」の言葉の力!知らないと損する言霊の威力!


ありがとうの言葉が浮かぶ空A
「ありがとう」という言葉は、言われるほうも気持ちいい言葉ですが、言うほうも気持ちよくさせてくれる言葉ですよね。

「ありがとう」の言葉のように、プラスのエネルギーを持つ言葉は、相手だけでなく、その言葉を発した自分もプラスのエネルギーをもらう力があります。

私たちが普段何気なく話している言葉に、あなたの人生を180度変える力があるとしたら、その言葉の持つ力を最大限に利用したいと思いませんか?

今回は、人を幸せにも不幸せにもする言葉の持つ不思議な力について取り上げてみました。

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「ありがとう」の言葉がもつ力

ありがとうの言葉のイラスト

◆「ありがとう」の言葉は、自他共に良い効果を与える

聖書には「はじめに言葉ありき」と、神が言葉によってこの世を創られたとありますが、この記述は、言葉が、どれほど大きな力を持つかということを教えてくれています。

たとえば、あなたが誰かに向かって「ありがとう」といいます。そうすると、その言葉は相手にも伝わりますが、同時に、あなたの耳も「ありがとう」の言葉を聞きます。

「ありがとう」と聞いた言葉の情報は、いったん海馬という脳の部分に記憶されます。そして、後で意味づけをされて大脳の適切な場所に割り振られるか、忘れ去られるか、どちらかになります。


フクロウ博士
ここでもう少し詳しく、海馬が、外部からもたらされた情報をどのように処理するのかを見ていきましょう。

海馬からもたらされた情報は、大脳の側座核(そくざかく)という場所を刺激し、何か行動を起こさせるための命令を送ります。それを受けて、自律神経が、体温や心拍数などの調整をします。

ここで重要なのは、海馬から側座核に情報が移行するときに、人称がなくなるということです。(出典:人は口ぐせから老化する)


なんか難しい話になってきましたが、つまり、あなたが誰かに「ありがとう」と言うと、それがあなたにとって大事なことなら、長期記憶の保管場所である大脳皮質に記憶は保管されていきます。

それとは別に、あなたが誰かに「ありがとう」と言った瞬間は、誰が誰に言った「ありがとう」なのか関係なく、人称や主語がなくなった状態で側座核に「ありがとう」の言葉の情報が伝わるというのです。

つまり、自分が誰かに「ありがとう」と言うと、人から「ありがとう」と言われたのと同じ効果を、自分の身体が受けるというのです。


ゾウさんがひよこにありがとう

もちろん他人から「ありがとう」といわれる時には、他人の笑顔や喜びも一緒に伝わってきますから、「ありがとう」の言葉以外の要素もプラスされて、とても嬉しく感じるものです。

「ありがとう」という言葉は、いわれて悪い気分になる人はいません。快の気分を与えてくれる「ありがとう」の言葉は、他人だけでなく、それを発した自分の身体にも快の気分をもたらしてくれるのです。

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◆他人を褒める言葉は自分にもご利益がある


その効果は、「ありがとう」の言葉だけでなく、たとえば他人を本心から褒める言葉にも同様の効果があります。

「○○さんは魅力的ですね」「○○君には才能があるね」と他人を褒めると、主語や人称が抜けて、「魅力的です」「才能がある」という言葉が、自分の脳の側座核を刺激するのです。

それが自律神経にもたらされることで、自分自身が、「魅力的で」「才能がある」方向に、身体は自然と向かっていくというわけです。

つまり他人を褒める言葉は、相手を喜ばすだけでなく、その言葉を発した自分自身の脳と自律神経を喜ばせ、言った本人にもご利益があるというわけです。


その反対に、「バカヤロウ」「シネ」というマイナスのエネルギーを与える言葉は、他人に発しているつもりでも、その言葉が一番強く聞こえるのは、実は他人ではなく言った本人なのです。

人を罵倒する言葉は、他人を傷つけるだけでなく、その言葉を発した自分自身も深く傷つけているのです。

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言葉の持つ力を使って願いを叶える

言葉が詰まった潜在意識のイラスト
世の中には、「お金持ちになる方法」や「成功する方法」など願望成就のノウハウ本がたくさん出ていますが、その中でも言葉の力を使った方法は圧倒的に多いですよね。

言葉の力をよい面に使うと暗示療法となり、悪い面に使うと洗脳になります。それだけ言葉の持つ力が大きいことの証でもあるでしょう。

たとえば、自分にとってプラスとなる言葉を毎日繰り返し言い続けることで、願いを叶える方法がありますが、これなどは言語心理学的にも脳科学的にも、理にかなってる方法だそうです。

なぜなら…

◆言葉が意識を変え、意識が行動を変えるからです。


ちょっと分かりづらいですよね。順を追って説明していきますね。

人は思ってることを言葉にします。ということは言葉にすることは思ってることです。繰り返し言葉にするのは、それだけ強く思ってることとして潜在意識に入ります。

ここで大事なのは…

◆潜在意識に入った情報は、現実と想像を区別できないということです。


たとえば、今とても不幸だと感じてるときに、「幸せです」という現実とは正反対の短い言葉を毎日繰り返し言い続けます。

そうすると何が起きるかというと、繰り返し言い続けた言葉は潜在意識の中に入り、現実と想像の区別がつかない潜在意識は、自分は「幸せ」な状態が自分の状態だと思い、潜在意識は自分の行動を「幸せになる方向」へと自然と向かっていこうとするのです。

潜在意識のイメージ画像
世の中にはいろいろな健康法がありますが、なかなか長続きできる健康法というのは少ないですよね。それは、なぜかというと「この健康法をやらなくては」という義務感を持つことでプレッシャーを感じ、やっていても楽しく思えないからです。

では、どうすれば楽しくないことを続けていけるのでしょうか。意識してやろうとするから続かないのですから、無意識のうちに自然とできてしまう状態にすればいいのです。

そんなことができるの?って話ですが、それが言葉の力を使うことによって可能になるのです。短い肯定的な言葉を繰り返し呪文のように唱えるのです。

チェックの印

簡潔な肯定的な言葉を毎日繰り返し言い続ける!
(否定形は潜在意識が理解できないので使わないこと!)
言葉は潜在意識を変える
潜在意識は行動を変える


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このときに活躍するのがRAS(網様体賦活系)という神経系です。RASは、潜在意識に植え付けられたことを実現しようと、いつもアンテナを張っています。潜在意識の実現に必要な情報をかき集めてきて、不必要な情報はシャットアウトする機能が常時働くようになります。

たとえば、あなたが夢中になって本を読んでるとき、周りの音が聞えなくなることがありませんか?それは外界の音がなくなったわけではなく、RASが外界の音をシャットアウトしたために、あなたの耳には外界の音が聞えなくなったのです。

そうすることによって、あなたが集中して必要な情報を本から得られるように、RASは、お膳立てしてくれたのです。RASは、あなたの潜在意識に植え付けられたことを実現しようと、そのために必要な情報をピックアップして、あなたを行動へと駆り立てます。

成功のイメージイラスト
世の中の成功者といわれる人たちは、このRASの機能がうまく覚醒してる人が多いといわれます。言葉が潜在意識を変え、潜在意識の変化がRASを動かし、あなたを行動へと導くのです。

自己啓発法の中には、この言葉にイメージを結びつけて潜在意識を変えていこうとするものも多いですよね。

潜在意識は、現実と想像が区別できないという特徴があるので、言葉とイメージで自分のなりたい理想の状態を潜在意識に刻み込めば、人は無意識にその理想の自分を実現する方向へと進んでいきます。

このように、言葉には、人の行動まで変えてしまう大きな力があります。「ありがとう」の言葉や、よい波動を持つ言葉を頻繁に使うことによって、潜在意識は、あなたをより良い方向へと自然と向かわせます。

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言葉の持つ力は音に出したほうがいい?

祈る和服女性A

ところで、言葉の力って、声に出さないといけないと思いますか?

私は、言葉の持つ力は、無音声でも発揮できると思っています。ただ、声に出したほうが言葉の持つ力を最大限に発揮できるとは思います。

声に出さない場合の言葉の威力については、たとえば、人の祈りの力を考えてみてください。人は祈るとき、心の中で言葉で念じます。言葉に強い想いを托します。

その時、言葉に音はないですが、言葉のもつ波動は距離を越えて伝わっていきます。

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といっても祈りの力なんて、そんなものは信じないという方もいるでしょう。

祈りの力の効果について考えるとき、私は、昔読んだ「ある外科医の本」を思い出します。その外科医は、祈りという非科学的な行為の無力さを証明しようとして、ある試みを行ないました。

それは、手術の前に、他の入院患者にこれから行なう手術のことを知らせて患者の回復を祈ってもらったグループと、手術のことを他の入院患者に公表せず祈ってもらわずに手術を行なったグループとで術後の経過を比較したそうです。

その結果は、外科医のもくろみとは正反対の結果で、大勢に祈ってもらったグループのほうが圧倒的な回復力を見せたというのです。助かる見込みがないケースも、大勢に祈ってもらってから手術を行なうと、なぜか成功することが多いというのです。

外科医のイラスト
その外科医は、そんなはずはないと思い、もっと検証データが増えれば祈りの無力さを証明できると信じ、データをどんどん増やしていったそうです。

その結果、その外科医は、非科学的だとバカにしていた祈りの力の偉大さを認めざるを得なくなったというのです。

祈りの力とは、言葉の力でもあります。声に出さない祈りでも、言葉の力は波動となって伝わっていくものだと私は思います。

また、お経マントラは、声に出すことによって言葉の力を最大限に活用したものでしょう。

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ま と め

ありがとうのイラスト
「ありがとう」の言葉は、言うほうも言われるほうも共にプラスのエネルギーを得られます。よい波動を持つ言葉の力はとても大きく、人の潜在意識まで良い方向へと変えていく力があります。

とても大きな力を持つ言葉だからこそ、人を癒すこともでき、反対にズタズタに傷つけることもできます。しかし、そのときに気をつけなければいけないのは、言葉の持つ力は、良きにつけ悪しきにつけ相手だけではなく自分も同じ影響を受けるということです。

普段何気なく使ってる言葉ですが、もっと気をつけて言葉を大切に使っていきたいと、この記事を書きながら改めて考えさせられました。

参考書籍
人は口ぐせから老化する 佐藤富雄著

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4 Responses to “「ありがとう」の言葉の力!知らないと損する言霊の威力!”

  1. ゆい より:

    ありがとうを言っていたら、
    嘘っぽいと言われ
    なんか、複雑

    • poteto より:

      ゆい様

      コメントどうもありがとうございます。

      お友達かお知り合いに「嘘っぽい」と言われちゃったのですね。ドンマイです!

      その方は、人から「ありがとう」と言われることにあまり慣れていない方なのかもしれませんね。それで照れくさくて「嘘っぽい」と返してきたのかもしれません。

      いずれにしても、気になさることはありませんよ。

      「ありがとう」と笑顔で言われ、不快な気分になる方はいませんから。

      よい波動の言葉を使い続けていくことは、ゆい様を、きっと幸せな方向へと導いてくれると思います。

  2. まこと より:

    こんな素敵な文章を書いて頂き、本当にありがとうございます。
    ありがとうの力がどんどん世界に広がれば、いつか戦争は無くなるのにと思いました。

    • poteto より:

      まこと様

      過分なお褒めのお言葉をいただき、心からどうもありがとうございます。まこと様のコメントを拝見して、とても有難くて嬉しくて・・思わず涙がこぼれました。

      私は、今リアルで辛いことを抱えていて、ちょっと凹みモードになっていたのですが、まこと様の「ありがとうございます」の言葉は、私の心に大きな癒しを与えてくださいました。

      「ありがとう」の言葉には、本当に人を癒す力がありますね。今、身をもって感じています。

      まこと様のおっしゃるように「ありがとう」の言葉が、どんどん世界中に広がって、良い波動が人の気持ちを浄化し、戦争のない平和な世界に変わっていってくれたら本当にいいですよね!

      この度は、元気を与えてくださるコメントをくださり本当にどうもありがとうございます。心から深くお礼申し上げますm(_ _)m

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