脳梗塞を予防するサプリメント!発症や再発を防ぐ栄養補助食品


脳梗塞の予防でサプリメントを手に広げる女性の画像
脳梗塞は、日頃の生活習慣や食事を改善することで、十分に予防が可能な病気です。

我が家は脳血管疾患の家系なので、父を脳梗塞で亡くした後は、遺された家族は脳卒中の予防に効果のあるサプリメントを色々試してきました。

そこで今回は、脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)に予防効果のあるサプリメントをご紹介したいと思います。

中でも、我が家のホームドクターご推薦のサプリメントは、かなりの予防効果が実証されており、さらに脳梗塞を発症した後の辛い後遺症の改善にも効果があるといわれています。

では、さっそくご紹介していきますね。

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脳梗塞を予防するサプリメントの成分


脳梗塞を予防する成分には、さまざまなものがあります。その中でも代表的なものを、下記にまとめてみました。サプリ選びの際には、これらの有効成分が入ったものを選ぶようにしましょう。

  • 高活性ルンブルペプタイド
  • EPA・DHA
  • ナットウキナーゼ
  • イチョウ葉エキス
  • 葉酸・ビタミンB6・ビタミンB12を含むビタミンB剤
  • レシチン
  • ゴマリグナン
  • 硫化アリル
  • ヘスペリジン など

中でも一番のおススメは、高活性ルンブルペプタイドです。では、さらに詳しく見ていきましょう。

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高活性ルンブルペプタイド


高活性ルンブルペプタイドとは、赤ミミズを高圧処理し、殺菌・低分子化して凍結乾燥させたものです。

我が家のホームドクターは、サプリメントに大変詳しいお医者様なのですが、そのドクターに、「脳血管疾患や心筋梗塞の予防だったらミミズの乾燥粉末がいいですよ」と薦められて、母も私も服用するようになりました。

ミミズと聞いて、最初は私もギョッとなりました(笑)。ところが、調べてみると、これがかなりの効果が実証されてるサプリメントだったのです。

 我が家で服用してる脳梗塞予防のサプリの画像
隠れ脳梗塞の患者さんが高活性ルンブルペプタイドを服用したところ、1年後のMRI検査では脳梗塞の跡が消えていたり、また脳梗塞を発症してしまった後でも、この高活性ルンブルペプタイドを服用すると、麻痺で歩行困難だった人が歩けるようになったりと、信じられない臨床データが様々寄せられていたのです。

この高活性ルンブルペプタイド(製品名 プロルベインDR)を動脈硬化の改善のために、患者さんに薦めるドクターたちも増えています。

脳血管性認知症に対しても、この高活性ルンブルペプタイドは有効だといわれています。(参考:ドクターイワタの認知症ブログ ) 

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ま、ミミズを好きな人は多分いないと思いますが(笑)、地面をニョロニョロ這うあのミミズのどこにそんな力があるのだろうと思いますよね。

ミミズの中でもレッドウォームという外来種の赤ミミズの成分に、血栓を溶かす作用があることは、かなり以前から知られていたようです。

さらに、その赤ミミズを超高圧処理することで、血栓の分解力をより高めることに成功したのが、高活性ルンブルペプタイドです。

赤ミミズの持つ酵素には、血が固まるのを防いだり、血管の収縮を抑制する作用など多彩な薬理作用があります。

プロルベインDRのサプリのイメージ画像
赤ミミズの酵素の血栓を溶かす力は、医薬品をしのぐほどと言われ、しかも「出血につながる」危険性がないという優れものです。

通常、「血栓を溶かす」作用をもつ医薬品は、下手をすると「出血につながる」という危険性もあわせ持っています。

ところが、この高活性ルンブルペプタイドは、血栓を溶かす力は抜群にありますが、出血させる作用はないのです。

高活性ルンブルペプタイドは、大学などの多くの研究機関、研究者たちの協力を得て誕生しました。

専門機関で多くの動物試験、臨床試験が繰り返され、豊富な検証データもあり、高活性ルンブルペプタイドの有効性、信頼性は確かなものとなっています。

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この高活性ルンブルペプタイドには、血栓を溶かす作用と共に、血圧を下げる作用もあります。私の場合は、これを飲むと、肩こりによる頭痛が緩和される効果も感じています。

脳梗塞や心筋梗塞の予防のサプリメントとしては、非常に優れた効果を持つ高活性ルンブルペプタイドですが、難点もあります。それは値段が高いところです。

値段は 1箱210カプセル入っていて、12,960円(税込み)ですが、1日何カプセル飲むかによっても、かかる費用は違ってきます。通常は1日4~8カプセルほどです。

仮に、1日6カプセル飲むとすると、35日分で12,960円です。決して安いものではありませんが、我が家はこのサプリに関しては、それだけの価値があると判断したので、母も私も服用しています。

高活性ルンブルペプタイド(製品名 プロルベインDR)は、医療機関でのみ販売されており、一般には市販されていません。

ただし、医療機関で買い求めることができない人のために、プロルベインDRと内容成分が全く同じものが、「極流(ごくりゅう)」という製品名で市販されています。



その他にも、高活性ルンブルペプタイドを含む他の製品「ソルベント」も市販されています。「ソルベント」も「極流」も値段は同じです。

ただし「ソルベント」のほうは、180カプセル入りで、「極流」のほうは、210カプセル入りなので、「極流」のほうがお得です。

ちなみに、1カプセル中に含まれる高活性ルンブルペプタイドの含有量は、「極流」も「ソルベント」も同じです。

それと、どちらもミミズの凍結乾燥粉末が入っている点は同じですが、それ以外の含有成分が異なっています。医療機関で販売されてるプロルベインDRと全く同じ成分で市販されているのは「極流」だけです。

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EPA・DHA


EPAやDHAは、イワシ・サバ・サンマなどの青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸のことです。EPA・DHAは、動脈硬化の進行や脳卒中・心筋梗塞を予防するのに役立ちます。

EPA・DHAを含むサプリメントは、いろいろな種類のものが市販されていますが、
病院でも中性脂肪を下げるお薬「商品名:ロトリガ(EPA・DHA剤)やエパデール(EPA剤)」として処方されることもあります。


【EPA・DHAの注意点】

EPA・DHAをサプリメントや薬として摂取するときの注意点は、とりすぎても問題があるという点です。

EPAなどの不飽和脂肪酸は摂りすぎると、出血しやすくなる傾向があります。

EPAには、血液を固まりにくくさせる作用があり、その作用があるからこそ、血栓予防になるのですが、脳出血を起こしたときに血が止まりにくくなり重症になることもあります。

実際、EPAをとりすぎると、脳出血による死亡率が高くなるという研究報告もあります。そのため、EPAは人によっては注意が必要な成分です。

血液をサラサラにする作用のある薬やサプリメントとの併用には、十分気を付けましょう。

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ナットウキナーゼ


納豆のネバネバ部分に含まれるタンパク質分解酵素のナットウキナーゼには、血栓の素となるタンパク質フィブリンを溶解する働きがあります。

ナットウキナーゼは、食べ物では納豆からしか摂れません。熱に弱く、70度以上に加熱すると効果が失われてしまいます。

納豆が嫌いな人は、ナットウキナーゼを含むサプリメントを利用するのもいいでしょう。

ただし、血液を固まりにくくする抗凝固薬のワルファリン(商品名:ワーファリン)を服用してる人は、ナットウキナーゼを含むサプリの服用は禁忌です

チェック
ワルファリン服用の人は、ナットウキナーゼの他にも、セント・ジョーンズ・ワート(西洋オトギリソウ)が配合されたサプリメントやクロレラ食品なども、ワルファリンの作用に影響を及ぼすので摂取しないでください。

イチョウ葉エキス

我が家で使ってるサプリのイチョウ葉エキスの画像
イチョウ葉エキスには、血流を促進させ、血栓を防ぐ作用があります。

また、脳の血流を改善することによって、脳機能を向上させ、神経伝達物質の働きをよくします。そのため認知症患者の認知機能の改善にも有効だといわれます。

私の母は、認知症を発症して、かれこれ10年以上経ちますが、イチョウ葉エキスを長年服用してきたせいか、通常より認知機能の低下の進行度が遅いといわれています。

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イチョウ葉エキスのサプリメントを購入するときには、信頼できるメーカーのもので、ギンコール酸(アレルギーを引き起こす物質)の除去がきちんとされてある製品を選ぶようにしてください。

また、イチョウ葉エキスは、薬との飲み合わせにも注意が必要です。

イチョウ葉エキスの注意点
  • ワルファリン(商品名ワーファリン)や抗凝固薬など出血傾向を高めるお薬との併用は避ける
  • 抗てんかん薬との併用は避ける
  • 糖尿病でインスリンのコントロールを行っている人も注意が必要

◆イチョウ葉エキスは各メーカーから色々な種類のものが販売されています。楽天市場でのイチョウ葉エキスの販売状況はこちら!


葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12を含むビタミンB剤


近年の研究により、葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12を含むビタミンB剤を服用すると、脳卒中の発症リスクが低下することが分かってきました。

アミノ酸の一種「ホモシステイン」は、血管を老化させ動脈硬化を進行させます。ところが、葉酸が不足すると、このホモシステインが血中に増加し、脳梗塞の原因となります。

そのため血中のホモシステインを増加させないためには、葉酸を欠かせないようにすることが大切です。

葉酸は、ビタミンB6やビタミンB12などと一緒に摂ったほうが効果的に作用します。

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葉酸は水溶性ビタミンなので、多くは調理の過程で失われてしまい、しかも、人体への吸収率が非常に悪いので(平均吸収率50%ほど)、サプリメントで摂取するほうが効率よく摂取できます。

ただし、サプリメントを利用するときには、過剰摂取による弊害にも気を付けなければいけません。成人の葉酸の推奨量は、240 ㎍/日 です。

チェック
葉酸サプリは、他の薬との飲み合わせにも注意が必要です。たとえば、抗てんかん薬(フェニトインなど)と葉酸サプリを一緒に飲むと、薬の濃度が低下して、かえって痙攣が起きることがあります。

持病のある方は、葉酸サプリを服用する際は、主治医に相談してくださいね。

レシチン


レシチンとは、別名ホスファチジルコリンとも呼ばれ、細胞膜を作っている主要な成分です。

レシチンには、血管内をきれいにお掃除する作用のある「大豆レシチン」と、記憶力や集中力を高める働きに優れている「卵黄レシチン」の2つに大別されます。

大豆レシチンは、血管内にこびりついたコレステロールを溶けやすくし、血行を良くして動脈硬化の予防や高脂血症を改善する効果があります。

それに対して卵黄レシチンは、脳の老化を遅らせる効果に優れているため認知症にも有効だといわれています。

ただし、レシチンは大豆や卵黄に対してアレルギーのある方は注意が必要です。

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ゴマリグナン


ごまには、体内の活性酵素を除去するゴマリグナンという優れた抗酸化物質が含まれています。ゴマリグナンには、セサミンやセサモリンなどの種類があります。

このゴマリグナンには、次のような作用があります。

  • 血圧の上昇を抑え、脳卒中を防ぐ
  • 過剰な血中コレステロールを減らす
  • ガン細胞の増殖を抑える
  • 肝機能を高める
  • アレルギーを抑制する

ゴマリグナンは、ゴマの中にわずか1%未満しか含まれていない稀少成分なのでサプリメントで摂取するのが効果的です。

硫化アリル

玉ねぎとニンニクの画像
玉ねぎを切った時に涙が出てくるのは、「硫化アリル」という成分によるものです。

玉ねぎやニンニクに含まれる硫化アリルは、血液をサラサラにし、動脈硬化を予防し、血栓を出来にくくする作用があります。

また、玉ねぎにはポリフェノールの一種である「ケルセチン」も豊富に含まれており、この成分は抗酸化作用にすぐれ、血管を丈夫にし、高血圧の予防に効果的です。

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ヘスペリジン


ヘスペリジンは、みかんなどの柑橘系に含まれるポリフェノールの一種で、漢方薬の素材である「陳皮(ちんぴ)」の有効成分でもあります。

ヘスペリジンには毛細血管をメンテナンスする働きがあり、次のような効果があります。

  • 血流の改善
  • 高血圧を予防する効果
  • 血中コレステロール値を改善



以上、脳梗塞の予防に効くといわれる成分をいろいろ見てきましたが、この他にも、ビタミンCやビタミンDも、動脈硬化の予防に効果的な成分です

サプリ選びの際には、これらの有効成分がどのくらい含まれているかをチェックして選ぶようにしましょう。ただし、その他にも注意すべき点がいくつかあります。

では次に、脳梗塞を予防するためにサプリメントを利用する際の注意点についても確認しておきましょう。


脳梗塞の予防にサプリメントを利用する時の注意点

脳梗塞の予防にサプリを飲む女性の画像
【脳梗塞の予防にサプリメントを利用する際の注意点!】

  • 信頼できるメーカーのものを選ぶ
  • 他のサプリメントや薬との飲み合わせによる弊害に気を付ける
  • 過剰摂取に気を付ける

長年サプリメントを服用してきて私が感じるのは、同じ成分の入ったサプリでも、製造会社によって効果も副作用も驚くほど違うということです。

たとえば私の場合、A社のEPA・DHA剤は、激しいかゆみが出て服用できなかったのですが、B社のEPA・DHA剤なら普通に飲めました。

ドクターもおっしゃっていたことですが、同じ成分が含まれてるサプリでも、コーティングしてる素材によっては、人によってアレルギーを起こすこともあります。

また、サプリの含有成分の質に関しては、企業の宣伝広告だけでは消費者には分からない点も多いので、そのサプリメントが本当に効くかどうかは、実際に飲んでみないと分かりません。

さらに、脳梗塞の予防に効果があるといわれるサプリは、脳血管に影響を及ぼすため、下手をすると出血につながるという危険性をあわせ持っているものもあります

そのため、服用してる薬や他のサプリとの飲み合わせにも十分配慮する必要があります。また、サプリメントを利用するときには、過剰摂取による弊害にも注意が必要です。

おわりに

脳梗塞の予防に効くサプリのイメージ画像
脳梗塞は、以前は死を覚悟しなくてはいけない病気でした。しかし、医学の進歩と共に、脳梗塞は発症しても死は免れる病になりつつあります。

しかし、命は取り留めても、重い障害が残ったり寝たきりになってしまっては、その後の人生がつらいものとなってしまいます。

脳梗塞は日常生活や食事を改善することで十分に予防が可能な病気です。食事だけでは足りない部分をサプリを上手に活用して、脳梗塞を未然に防いでいきましょう!


【参考書籍】
  • 脳梗塞・心筋梗塞はこれを知っているだけでどんどん改善する 高橋祐子監修
  • ゴマで予防する脳卒中 野口孝則著
  • サプリメントの正体 田村忠司著
  • 動脈硬化を予防する!最新治療と正しい知識 高沢謙二監修




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