2017年お彼岸はいつ?お墓参りのタイミングは?


お彼岸には、家族そろってお墓参りをするご家庭も多いと思います。お彼岸・お盆に、お墓参りを欠かさない家庭は、ご先祖様のご加護を得て栄えるといわれます。

それでは早速、今年2017年のお彼岸はいつなのか、そして、お墓参りに行くタイミングや、お墓参りの簡単な作法についてもお伝えしていきますね♪

2017年お彼岸はいつからいつまで?

2017の春のお彼岸カレンダー
お彼岸は、年に二回、春と秋にあります。

2017年の春のお彼岸と秋のお彼岸の日程
【春のお彼岸】
    春分の日を中日として、その前後三日間を含む七日間
【秋のお彼岸】
    秋分の日を中日として、その前後三日間を含む七日間

最初の日を「彼岸の入り」、最終日を「彼岸の明け」とよびます。


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なぜお彼岸は毎年同じ日じゃないの?

春分の日と秋分の日は、1948年に制定された国民の祝日ですが、太陽の動きによって決められる二十四節季によるものなので、毎年決まった日ではなく、2月1日に来年の春分・秋分の日が決められます

そのため、春分の日・秋分の日によって決まるお彼岸も、毎年決まった日にはなりません。2017年のお彼岸と2018年のお彼岸とでは、春のお彼岸の日程が若干、日にちがずれます。

季節の変わり目でもあるお彼岸の頃は、暑さや寒さも、だいぶ落ち着き、過ごしやすくなってきます。そのようなことから生まれたのが、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉です。


お墓参りのタイミングは、いつがいいの?

お彼岸のお墓参り風景
お墓参りに行くのは、お中日に行かれる方が多いようですが、お彼岸の期間は1週間ありますので、その間ならいつ行ってもいいのです。

お天気のよい日に、家族みんなで行かれるのがいいでしょう。以前、阿闍梨(あじゃり)に伺ったところ、お墓参りの時間帯は、お天気の良い午前中がベストとのことでした。

お中日に車で行くと、渋滞に巻き込まれることが多いので、我が家の場合は、お中日前に行くことが多いです。

それでは、お墓参りに行く期間が分かったら、正しい気持ちでお墓参りにいくためにも、お彼岸の意味と、どうしてお彼岸にお墓参りをするのかを、簡単に見ておきましょう♪

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お彼岸とは

お彼岸彼岸会c

「彼岸」とは、サンスクリット語の「波羅蜜多(はらみた)」の訳で、解脱して悟りを開いた涅槃の境地のことをいいます。これに対して、迷い多い私たちの住む現世を「此岸(しがん)」といいます。


お彼岸の間は、彼岸会(ひがんえ)と呼ばれる法要が全国の寺院で行われたり、お墓参りをするのが習わしですが、お彼岸に先祖供養をするのは、意外なことに他の仏教国にはない日本ならではの行事だそうです。

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なぜ お彼岸にお墓参りするの?

お彼岸のお墓参りで合掌する男女
それでは、なぜ日本でお彼岸に先祖供養を行うようになったのでしょうか。

春分・秋分の日は、昼夜の時間が等しくなり、太陽は真東から昇って真西に沈みます。

仏教では、先祖のいる極楽浄土が西方にあると信じられてきたため、太陽が真西に沈むお彼岸には、彼岸(あの世)と此岸(この世)とが、もっとも近くなる日と考えられたため、お彼岸に先祖供養をするようになったようです。


また、お彼岸の時期は、春の種まきや秋の収穫の時期とも重なり、お米などの農作物を作ってきた日本人にとっては、豊作への祈りや感謝の気持ちが、ご先祖様への感謝の気持ちにつながって、お彼岸にお墓参りをするようになっていったようです。

お彼岸に先祖供養をする習わしは、平安時代から始まったといわれています。

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ohagi
春のお彼岸にお供えする「ぼたもち」と、秋のお彼岸にお供えする「おはぎ」は、どちらも同じものです。

地域によって、こしあんと、つぶあんとの違いで区別するところもありますが、ぼたもちは、春の牡丹の花に、おはぎは秋の萩の花に見立てて、こう呼ばれます。

ぼたもちの小豆の赤色は、邪気をはらう色といわれ、お彼岸に供えられるようになったようです。


お墓参りの簡単作法

お彼岸のお墓参りで合掌する女性
お墓に行ったら、まず合掌して、それから墓石とその周りの雑草などをきれいにお掃除します。墓石には手桶から水を静かにかけて、墓石を傷つけないようにタオルなどできれいにします。


私は、3枚ほどタオルを持参します。1枚は墓石をきれいにした後で水気をふき取るために使います。花立などは、底に汚れがたまっているので、きれいにしてから花を飾ります。お供えする花は、お墓に残して帰るので、雨風に倒れないように短く切って花立に飾ります。

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食べ物などのお供物は、半紙を二つ折りにして、その上にのせます。束のまま火をつけたお線香を供え、静かに墓石に水をかけて、合掌礼拝します。ご先祖様に近況報告をお伝えしたり、無事に過ごせることへの感謝の気持ちを捧げます。


数珠を持っているのならお墓参りには数珠を持っていかれるといいと思います。お供えしたお供物は、お参りが終わったら、持ち帰っていただきます。家にお仏壇がある場合は、ご先祖様や故人の好きだった食べ物やぼたもちなどをお供えします。

お彼岸花b
お墓参りには簡単な作法はありますが、大切なのは、心を込めてお参りすることです。それだけでご先祖様に想いは通じると思います。お墓参りをしてお墓をきれいにしたあとは、なぜか気持ちがすがすがしくなります。


お彼岸は、春分・秋分の日をはさんで1週間あります。家族の都合を合わせて、みんなでお墓参りに行くとご先祖様も喜んでくださると思います。

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