アスペルガー症候群の特徴 大人の場合 自閉症スペクトラム 


アスペルガー症候群という言葉を、よく耳にするようになりましたが、どのような障害なのかということになると、きちんと理解している人は少ないのではないでしょうか。


アスペルガー症候群の人は、知的発達の遅れがないので、一見したところ障害を持ってるとは思われず、単に、変わった人、わがままな人と思われがちですが、彼らは、普通とは異なる特性を持ってるがために、職場や学校で理解されず、心を痛めていることも多いのです。


アスペルガー症候群の人は、そのような周囲の誤解による生きづらさを感じながらも、社会で活躍している人も多数います。

アインシュタインの写真A
アインシュタイン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ベートーヴェン、ゴッホなど歴史的な偉人たちの実に多くが、このアスペルガー症候群の人たちであったであろうといわれています。

また現代のIT産業の発展は、このアスペルガー症候群の人たちの存在なくしては考えられないともいわれます。アスペルガー症候群は、別名「シリコンバレー症候群」とも呼ばれるほどで、シリコンバレーでは、アスペルガー症候群の人の割合が驚くほど高いのです。

シリコンバレーとは
グーグル、アップル、フェイスブックなどの名だたるインターネット企業の本社のある場所で、IT企業の一大拠点。


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また学者や医師などの専門家としてもアスペルガー症候群の人が活躍しています。アスペルガー症候群のずば抜けた集中力と根気強さが、良い面で活かされた場合、常識を超える力となり、社会の発展に大きく貢献してくれます。


しかし、その一方で、アスペルガー症候群の人たちの持つ特性のために、周囲としばしばトラブルを起こし、ときには暴走して悲惨な事件になってしまうこともあります。


アスペルガー症候群の人は、外から見ただけでは分かりにくい「見えない障害」のために周囲から誤解を受けやすく、彼らが本来持ってる優れた特性が発揮されずに苦しんでいる人たちが多いのです。


アスペルガー症候群の優れた特性を活かすことは、本人だけでなく、その周囲の人たちの幸せ、また社会の発展にも繋がります。そのためには、アスペルガー症候群の人たちの特徴を知り、理解することが大切です。


そこで、今回は、職場などで接することのある大人のアスペルガー症候群の人たちの特徴について取り上げてみました。

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アスペルガー症候群の特徴 大人の場合

アスペルガー症候群の特徴は、大きく3つに分けられ、3つ組の特性ともいわれます。

1.社会性の障害

2.コミュニケーションの障害

3.想像力の障害

それでは、それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。


1.社会性の障害

アスペルガー症候群の特徴大人J

多くの人は、成長過程で社会性を自然に学んで身につけていきます。しかし、アスペルガー症候群の人は、脳機能にかたよりがあるため、その影響で、行動や考え方に独特の特徴があります。


アスペルガー症候群の人は、説明しなくても誰でもが分かっている社会常識やマナーが身についていません。そのため、非常識なふるまいが多いと思われるのがアスペルガー症候群の特徴の一つです。


具 体 例


  • 目上の人になれなれしく話しかけたり、親しい間柄の人に他人行儀な話し方をする。

  • 社会常識やルールがなかなか身につかない。

  • 間違っていても謝らない。

  • 突然大声をあげて、その場にそぐわない行動をとってしまう。

  • 人の気持ちを察することができない。

  • 友達ができない。それを寂しいとも思わない。

  • 相手と自分との距離感に無頓着で、近すぎる距離で話したり、顔をそむけて話をしたりする。

  • 感情表現のタイミングがずれる(人が泣いてる時に笑うなど)。



アスペルガー症候群の人はこう思ってる

アスペルガー症候群の特徴大人A

  • 周りの人に失礼だといわれても、どこからどこまでが失礼の範囲に入るのかが判断できない。

  • 行儀よくといわれても、具体的に指示されないと分からない。

  • 自分勝手なことをしようとは思っていないし、性格が冷たいわけでもない。

  • 周囲とうまくやっていきたいと頑張ってるのに、そのための方法が分からず、なぜか相手を怒らせてしまう。

  • 一生懸命仕事をしてるのに、一つのことにこだわりすぎて、仕事が先に進まない。

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2.コミュニケーションの障害



アスペルガー症候群の特徴大人E

アスペルガー症候群の人は、話すことは得意ですが、話を聞いて理解するのは苦手です。そのため、会話にすれ違いが多く、人の話を無視しているように思われがちですが、これもアスペルガー症候群の一つの特性なのです。


とくに、ガヤガヤと騒々しいところでは、周りの全ての音が耳に入ってきてしまうため、会話に集中できません。質問されたことに的外れな答えをしたり、人の話をきちんと聴いていないように見えるのは、そうしたアスペルガー症候群の聴覚の敏感さも関係しています。


また言葉を文字通りに受け取り、言外に込められてる意味や微妙なニュアンスを読み取ることが苦手です。


たとえば、電話で「お母さんいますか?」といわれ、「お母さんはいます」と答え、しばらく沈黙が続き、相手から「お母さんを電話に出してくれますか?」といわれ、「お母さんはいます。今、家にいません」というような会話になってしまいます。


アスペルガー症候群の人は、人の話を理解するのが極端に下手なために、的外れな返答になったり、相手の気持ちを理解することが苦手なために、悪気はないのに相手を傷つけることを言ってしまうこともあります。


具 体 例


  • 「太っていますね」「老けてますね」などと初対面の人でも思ったことを率直に言ってしまい、相手を傷つけてしまうことがある。

  • 話の流れや文脈が理解できない。会話についていけない。

  • 表情や身ぶりが理解できずに相手の意図を読み取れない。

  • 話し相手が時間を気にして時計をみたり、退屈そうにしていても、気にせずに一方的に話す。

  • 「顔が広い」「石の上にも三年」などの慣用句や冗談、皮肉、お世辞などが通じないことが多く、言葉をそのまま受け取ってしまう。だまされやすい人もいる。

  • 相手の発言を待ったり、相手の意見を聞いたりしないで、自分の言いたいことだけを一方的に話してしまう。

  • 話し方がぎこちなくて、学者のような難しい言い回しで話す人や、会話がパターン化していて型通りのセリフで答えたりする。



■ アスペルガー症候群の人はこう思ってる ■


    アスペルガー症候群の特徴大人F
  • 一生懸命話しているのに聞いてくれなかったり、理解してもらえない。

  • 自分は、話すことが次から次へと湧いてきているのに、なぜか避けられているような疎外感を持ってしまう。

  • メールだったら伝わることが会話では伝わらないもどかしさを感じる。

  • 言葉を文字通りに正しく使うことが当然だと思っていて、言葉の使い方のズレに違和感を持っていない。

  • 会話がズレても変だと思いながらも、その理由が理解できない。


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3.想像力の障害



アスペルガー症候群の特徴H

アスペルガー症候群の人は、一度決めたことを簡単には変更しません。想像力が弱いため、考えや発想の転換が苦手だからです。


想像力が弱いという特性は、何かいつもと違ったことが起きると、臨機応変に対応できなくて、そのため、周りからは、「融通がきかない」「こだわりが強い」と思われがちです。


しかし、いつも通りの生活習慣や行動パターンをかたくなに守ろうとするのは、それが崩れると不安が強まるからです。


こだわりの強さは、他にもさまざまな面に現われます。アスペルガー症候群の人は、自分の興味のあることには何時間でも熱心に取り組むことができます。


好きなことをやっているときは、声をかけられても気づかないほどの集中力を持っており、子供のときから専門家並みの深くて豊かな知識を持っていることが少なくありません。


また記憶力が高く、一度見た物や聞いたことを忘れません。反復作業や単純作業も嫌がらずに、真面目に取り組む優れた特性を持っています。


しかし、自分が好きなことに熱心な一方で、興味や関心がもてないことは、極端におろそかになりがちです。興味や関心が狭く偏っているため、一般的な知識や常識を身につけていないこともあります。


一つのことにしか注意が向かないので、同時に2つ以上のことをこなすことは苦手です。


■ 具 体 例 ■


  • 周りが忙しく働いていても、定時になると、ひとりで帰ろうとする。

  • 時間が終わったら誰とも付き合わない。

  • 決まりをかたくなに守る。例外や間違いを許せない。

  • 気持ちの切り換えが下手なので、作業後に次の作業にすぐに移れない。

  • 同じ洋服を毎日着てくる。

  • 楽しいイベントなども突然言われると迷惑だと拒否する。

  • 家具など、ものの配置が変わると落ち着かない。



■ アスペルガー症候群の人はこう思ってる ■


    アスペルガー症候群の特徴大人G
  • 予定外の出来事があると不安になる。生活がいつも通りに進むと安心する。

  • 不安から逃れるために、いつも通りに行動しようとすると周囲からは、わがままだと思われてしまう。

  • あいまいな説明をされると混乱する。大まかにしか理解できないので困ってしまう。

  • 職場でも言われたことはやっているのに、なぜ、いじめられたり、注意されるのかが分からない。


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4.その他の特徴


アスペルガー症候群の特徴大人K

アスペルガー症候群の人には、目・耳・鼻・舌・皮膚などの感覚器官が過敏な人と鈍感な人がいます


既にコミュニケーションの障害の部分でも取り上げましたが、普通は、ある程度の雑音があっても、会話をしている相手の声は聞き分けることができます。


しかし、音の選択ができにくいアスペルガー症候群の人は、雑音も話し声も、一つの音のかたまりとなって入ってくるため、周囲が騒々しいと、相手の話していることを聞き取ることができません。


敏感すぎるのは、聴覚だけでなく、視覚や嗅覚、味覚、触覚などでも同じです。


視覚が敏感すぎれば、周囲の物がちらついて一つの物を集中してみることが出来なくなります。触角が敏感すぎれば、肌ざわりのやさしい絹製品しか着られないといったことも起こります。また体に触れられるのが苦手な人もいます。


逆に感覚が鈍い場合もあります。傷や虫歯の痛みを感じないとか、暑さ・寒さを感じないという人もいます。


またアスペルガー症候群の人の中には、子供のときから運動が苦手で、縄跳び、野球、跳び箱などが苦手で、手先も不器用という人が多くみられますが、これも感覚のアンバランスが関係しています。


普通は目で確認しなくても自分の手足がどこにあるかということは分かりますが、アスペルガー症候群の人は、そういう体の位置感覚が分かりにくいのです。


そのために、何もないところで、つまずいたり、よく物を落としたり、体のあちこちをぶつけたりということが起こりやすくなります。


このような五感や運動感覚のアンバランスは、人によっても異なりますが、成長と共に改善されていくケースと、大人になってからも悩まされ続ける人もいます。

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アスペルガー症候群とは

アスペルガー症候群の特徴大人D
アスペルガー症候群は、自閉症と同じ「自閉症スペクトラム」といわれるグループに属していますが、自閉症と違う点は、アスペルガー症候群には、言語と知能の発達に遅れがないことです。


アスペルガー症候群の場合は、知能は正常範囲で、むしろ平均以上の知能のことが多いのです。


1944年に、オーストリアの小児科医ハンス・アスペルガーが、「言葉の遅れがない、奇異な対人関係が目立つ4人の少年の症例」を論文にして発表したことから、アスペルガー症候群と呼ばれるようになりました。


当時は第二次世界大戦中でありアスペルガーの論文がドイツ語で書かれていたこともあり、さほど注目を浴びることはありませんでしたが、その後1981年、イギリスの児童精神科医ローナ・ウィングの論文によって、アスペルガーの症例が国際的な注目を集めることになりました。


アスペルガー症候群が世界的注目を浴びるようになってから年数が浅いこともあり、また外から見て分かりにくい「見えない障害」であるために、アスペルガー症候群という名前の知名度だけが先行し、その詳しい内容については、一般的には広く認知されていません。そのために誤解を受けやすい障害でもあります。


アスペルガー症候群は、脳の機能障害によって起こるもので、親の育て方が原因で起こる障害ではありません。


生まれながらの脳の機能不全によるものなので、本人の努力で症状が改善されるものでもありません。本人の努力の問題や性格の問題ではないことを、まず理解しましょう。


アスペルガー症候群の人は、子供のときから言葉や行動面などに問題を抱えていますが、言葉の遅れや知的遅れがないために、「少し変わった子」「わがままな子」などど思われるだけで、障害に気づかずに成長していくこともあります。


得意な学科については抜群の成績を上げたり、試験勉強を苦にせず何時間も机に向かっていても平気だという子供もいます。

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二次障害

アスペルガー症候群の特徴L

アスペルガー症候群の人は、周囲の誤解を受け続けるうちに、心や体に二次的な問題が引き起こされることがあります。


どのような二次障害が現われるかは人によってさまざまですが、うつ病、強迫性障害、統合失調症、ひきこもり、対人恐怖、摂食障害、睡眠障害、あるいは反社会的な行動を起こしてしまう場合もあります。


二次障害は、周囲の無理解と誤解が引き金になります。アスペルガー症候群は、脳機能のかたよりによって起こるものなので、本人の力では、どうすることもできません。


ところが、本人は意図的にやっているわけではないということが、周りの人には理解されにくいために、「なぜこんなことも出来ないんだ」「わがままで強情な奴」と周囲に思われてしまうのです。


アスペルガー症候群の人は、一生懸命努力しているのに、どんなに頑張っても周囲に認めてもらえないという劣等感、無力感、疎外感を抱くようになります。


「自分はこの世にいないほうがいい」とうつ状態になったり、自分を理解してくれない人たちへの怒りが爆発して反社会的な行動に走るケースもあります。


また、アスペルガー症候群の人は、学校や職場でいじめにあうケースが非常に多いのです。

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アスペルガー症候群 → 自閉症スペクトラムへ診断名が変更

レオナルド・ダ・ヴィンチの写真A

2013年5月に、精神障害の診断と統計マニュアル「DSM」の改訂版「DSM-5」が発表され、アスペルガー症候群は、自閉症スペクトラムという分類に正式に統一されるようになりました。


自閉症スペクトラムとは、ローナ・ウィングが提唱した自閉症とその周辺の発達障害の総称で、ASDともいわれます。


自閉症スペクトラムとは、知的障害を伴う自閉症から、知的な遅れがない自閉症(高機能自閉症)、アスペルガー症候群、さらにその周辺も含めて、それぞれ個別に考えるのではなく重なり合う連続したものとして扱うのが自閉症スペクトラムです。


このようなとらえ方をすることで、障害名にこだわることなく一人ひとりにあらわれている特性を観察し、それを基に、きめ細かなサポートを提供することが可能になるという考え方です。スペクトラムとは、「虹の色のような連続体」という意味です。


自閉症スペクトラムは、一般的には、まだあまり知られていない用語ですが、従来の発達障害の診断基準による「広汎性発達障害」と、ほぼ同じ内容を指しています。


ですので、現在は、アスペルガー症候群の正式診断名は、「自閉症スペクトラム障害」ということになりますが、自閉症スペクトラムという用語がまだ広く知られていないので、当ブログでは、アスペルガー症候群の名称を使用しています。

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アスペルガー症候群の大人の特徴 まとめ

アスペルガー症候群の特徴大人M

アスペルガー症候群の人は、外見は、普通の人と変わらないので、相手は他の人と同じように接し、他の人と同じような反応が返ってくると思い込んでいます。


ところが、アスペルガー症候群の人は、社会性・コミュニケーション・想像力の3つにおいて特徴があるため、相手の冗談を()に受け、反論したり怒ったりしてトラブルになることもあります。


アスペルガー症候群のその場の空気を読めないマイペースさが、非常識と思われることも少なくなく、周囲とのトラブルの原因となることも多いです。


しかし、アスペルガー症候群の人は、悪意はなく本人は一生懸命なのです。脳の機能に、かたよりがあるために起きる特性なので本人にはどうすることも出来ないのです。


この目に見えない障害のために周囲の人たちに誤解され続け、アスペルガー症候群の人たちは苦しんでいます。


本来アスペルガー症候群の人は、類まれな集中力と優れた記憶力、秩序や規則を愛する真面目さなど、多くの優れた特性を持っています。


その優れた特性を活かすも殺すも周囲の理解があるかどうかにかかっています。


アスペルガー症候群の人は、同じような特性を持って生まれてきても、その後の周囲の関わり方や環境によって、大きな違いが生じるといわれています。


現代社会は、このアスペルガー症候群の人たちの存在なくしては、ここまで急速な発展はなかったでしょう。


アスペルガー症候群の人は、増えています。


私たちがアスペルガー症候群の人たちの特性を知ること、理解すること、そして彼らの能力を活かす術(すべ)を学ぶことは、アスペルガー症候群の人のみならず社会全体にとっても必要不可欠なことではないでしょうか。


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4 Responses to “アスペルガー症候群の特徴 大人の場合 自閉症スペクトラム ”

  1. 高槁有子 より:

    清掃の仕事二回もクビになりました!病気又は脳の障害なのかなあて思います!不器用で鈍いから何も出来ないんで無いかなって!就職出来ないんでないかなあと思ってます

    • poteto より:

      高槁有子様

      コメントどうもありがとうございます。

      お仕事がクビになったのは、つらいですね。そういう時には、自分はもうダメなんじゃないかと、自分自身のことを否定したくなるお気持ちも分かります。

      きっと清掃のお仕事が、高橋様には合わなかったのかもしれませんね。だからといって、そのことで高橋様がご自身の能力を全否定することはありませんよ。

      仕事は誰にでも、向き不向きがあります。高橋様に向いてるお仕事は、必ずあります!ですから、どうか元気を出してくださいね。


      >病気又は脳の障害なのかなあて思います!

      もしご自身のことで不安に思われてることがあるのでしたら、一度専門家に診ていただくのもいいかと思います。本当に脳の障害なら、専門家のサポートも受けられますし、就職先についても別の解決法が見つかるかもしれません。

      ただ専門家の診断を受けるまでは、ご自身で病気や障害だと決め付けないほうがいいと思います。

      今はとてもおつらいでしょうが、高橋様が早くお元気になられて、明るい気持ちで将来に希望が持てるようになりますことを心から祈っています。

  2. 佐々由緑琴 より:

    この話を見てアスペルガーかどうかわかりませんが一致する箇所はあるかないかわかりません

    ・30代後半なのに子どもみたいな性格
    ・仕事はできる。テキパキ動く
    ・慣れている人には話せるが知らないひとには壁を作る
    ・怖い人、苦手な人に対してきついことを言われると黙ってしまい、傷ついてしまう
    ・子どもがいるのだが、どういうことをすればいいのかわからない
    ・無理に明るくしようとしたら胸が苦しくなる
    ・趣味には全力で積極的

    以上です

    • poteto より:

      佐々由緑琴様

      コメントどうもありがとうございます。

      書かれてある内容は、お知り合いの方の特徴でしょうか?

      「壁を作る」「傷ついてしまう」「胸が苦しくなる」というのが、どの程度のものなのかがよく分からないので、うかつなことは申し上げられませんが、アスペルガーの方でなくても、このような方はいらっしゃるような気もします。

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